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自宅でできる虫歯予防🪥今すぐ実践できる簡単ケア方法!

🦷 虫歯を防ぐために「予防」が大切!

「痛くなってから歯医者に行く」という考え方は、もう時代遅れ です。

最近の歯科医療では 「予防歯科」 が主流となっており、虫歯になる前に対策をすることが重要 だとされています。

定期検診に通えば、虫歯を早期発見・早期治療できる!

虫歯の進行を防ぎ、歯を削る量を最小限に抑えられる!

結果的に、歯の寿命を延ばし、生涯健康な歯を維持できる!

しかし、虫歯予防は歯科医院だけでは不十分です!

毎日のセルフケアが重要なカギを握っています。

今回は 「自宅でできる虫歯予防方法」 を徹底解説します!✨

🍽 食生活と虫歯の関係|ダラダラ食べは危険!

「虫歯の原因は甘いものだけ」と思っていませんか?

実は、普通の食事でも お口の中は虫歯になりやすい状態 になります。

🔹 食後、お口の中は「酸性」に傾く!

私たちの口の中は、基本的に中性 に保たれていますが、食事をすると酸性に傾き、歯が溶けやすい状態 になります。

この現象を 「脱灰(だっかい)」 と言います。

📌 虫歯のメカニズム

食後、口内が酸性に傾く(脱灰)→ 歯の表面が溶け始める!

唾液が働き、中性に戻る(再石灰化)→ 溶けた歯を修復!

🔹 ダラダラ食べは虫歯リスクをUP!

お口の中が酸性の状態が続くと、虫歯になりやすくなります!

NGな食習慣

間食が多い → 何度も酸性になり、歯が溶け続ける!

ダラダラ食べる → お口の中がずっと酸性のまま!

正しい食習慣

食事は時間を決めてとる!

間食は1日1~2回に抑える!

食後は水やお茶で軽く口をすすぐ!

🪥 正しい歯磨きで虫歯予防|フロス&歯間ブラシをプラス!

「しっかり歯磨きしているのに虫歯になる…」という経験はありませんか?

実は 歯ブラシだけでは、お口の汚れの60%程度しか落とせない ことが分かっています。

つまり、歯磨きだけでは不十分 なのです!

🔹 フロス・歯間ブラシを活用しよう!

🦷 フロス:歯と歯の間の汚れを除去!(虫歯・歯周病予防)

🦷 歯間ブラシ:隙間が広い部分の汚れを除去!(歯茎の健康維持)

🦷 タフトブラシ:歯並びの悪い部分や親知らずのケアに最適!

📌 「歯ブラシ+フロス+歯間ブラシ」の3ステップで完璧な口腔ケア!

🦷 フッ素を使えば虫歯予防効果UP!

「フッ素=歯に良い」というイメージはありますが、具体的な効果をご存じですか?

🔹 フッ素の3つの効果

歯のエナメル質を強化し、酸に溶けにくくする!

初期虫歯を修復(再石灰化)し、虫歯の進行を防ぐ!

虫歯菌の活動を抑え、虫歯になりにくい環境を作る!

📌 フッ素配合の歯磨き粉を毎日使うだけで、虫歯リスクを大幅に軽減!

🦷 MIペーストで歯をさらに強化!

「MIペースト」という商品をご存じですか?

MIペーストは、フッ素とは異なるアプローチで歯を強化するペースト です。

📌 フッ素+MIペーストの併用が最強!

まずはフッ素配合の歯磨き粉で歯を磨く!

仕上げにMIペーストを歯に塗布する!

この組み合わせで、より強い歯を作り、虫歯予防効果を最大限に発揮!

💡 まとめ|虫歯予防のために今日からできること!

間食を控え、規則正しい食生活を心がける!

歯ブラシ+フロス+歯間ブラシで徹底ケア!

フッ素&MIペーストを活用して歯を強化!

定期検診で、虫歯の早期発見・早期治療を!

📢 「最近歯医者に行っていない…」という方は、ぜひ定期検診を受けましょう!

健康な歯を守るために、今日からできる虫歯予防を始めましょう! 🎵

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春日市の歯医者|医療法人 医仁会
アクロスモール春日歯科

〒816-0814 福岡県春日市春日5-17
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【妊婦さん必見】妊娠中の歯科治療は必要?安全?徹底解説!

🦷 妊娠中のお口のトラブル、放置していませんか?

妊娠中はホルモンバランスの変化やつわり、不規則な食生活などにより、お口のトラブルが起こりやすくなります

「妊娠中は歯医者に行かない方がいい?」

「妊娠中でも虫歯や歯周病の治療はできる?」

「麻酔や薬、レントゲンは赤ちゃんに影響しない?」

妊娠中の歯科治療について、安全性や注意点を詳しく解説します!

🤰 妊娠中に起こりやすいお口のトラブルとは?

妊娠中は、虫歯や歯周病のリスクが通常よりも高くなる ことをご存じですか?

🦷 よくあるお口のトラブル

1️⃣ 虫歯ができやすい・進行しやすい

2️⃣ 歯肉炎・歯周病になりやすい

3️⃣ 口臭が気になる

4️⃣ 歯がしみる・痛む

🔎 なぜ妊娠中にお口のトラブルが増えるの?

① 女性ホルモンの増加

妊娠中は 女性ホルモン(エストロゲン・プロゲステロン)が10〜30倍に増加 します。

これにより、歯周病菌が活発になり、歯茎の炎症(妊娠性歯肉炎)を引き起こします

💡 妊娠中に歯周病になると…

早産・低体重児出産のリスクが約7倍に!(アメリカの研究より)

お母さんの健康にも悪影響を及ぼす!

② 唾液の分泌量が減少

唾液は お口の中の汚れを洗い流し、虫歯を防ぐ 役割があります。

妊娠中は 唾液の分泌量が減り、ネバつきが増えるため、虫歯・歯周病のリスクが上昇 します。

③ 免疫力の低下

妊娠中は 「妊娠免疫寛容」 という現象が起こり、体の免疫力が低下します。

その結果、細菌に対する抵抗力が落ち、虫歯や歯周病が悪化しやすくなります

④ つわりによる歯磨き不足

つわりがひどいと、歯磨きの際に気持ち悪くなり、しっかり磨けなくなる ことも。

さらに、嘔吐による胃酸の逆流で歯が溶けやすくなる(酸蝕症) ため、注意が必要です。

⑤ 食生活の変化

少量を頻繁に食べる → 口の中が常に酸性になり、虫歯リスクUP!

甘いもの・酸っぱいものを好む → 虫歯や酸蝕症のリスクUP!

🦷 妊娠中にできる歯科治療とは?

✅ できる治療

歯のクリーニング・歯周病治療妊娠中は歯周病リスクが高いため、必須!

虫歯治療妊娠中に痛みが出る前に、早めに治療を!

フッ素塗布歯を強くし、虫歯を予防!

❌ 避けるべき治療

🚫 抜歯(親知らずなど)術後に痛み止め・抗生剤が必要になるため、緊急時以外は避ける!

🚫 インプラント・歯茎の手術麻酔や薬の使用が必要なため、出産後に延期!

📅 妊娠期間ごとの治療のポイント

🤰 妊娠初期(〜15週)

🔹 注意が必要な時期!

• 赤ちゃんの器官が形成される大切な時期

強いストレス・長時間の治療は避ける

応急処置やクリーニング程度にとどめる

👶 妊娠中期(16〜27週)

🔹 安定期!ほとんどの歯科治療が可能!

この時期に治療を済ませるのがベスト!

• 麻酔や軽い処置なら問題なし

🤱 妊娠後期(28週〜出産)

🔹 無理のない範囲で治療!

仰向けでの治療がつらくなる

短時間で終わる簡単な処置のみ

歯周病のケアをしっかり行う

🦷 妊娠中の「麻酔・薬・レントゲン」は大丈夫?

💉 麻酔

歯科用の麻酔は局所麻酔なので、赤ちゃんに影響なし!

ストレスによる影響を避けるため、必要に応じて使用!

💊 薬(痛み止め・抗生剤)

安全な薬を処方(カロナール・ペニシリン系抗生剤など)

🚫 ロキソニン・イブプロフェンは妊娠後期にNG!

📷 レントゲン

歯科のレントゲンは被曝量が非常に少ない!(約0.03mSv)

防護エプロンを着用し、お腹の赤ちゃんを守る!

👶 出産後もお口のケアが大切!

妊娠中だけでなく、出産後もお母さんの虫歯や歯周病は赤ちゃんに影響 します。

親子のスキンシップで、虫歯菌が赤ちゃんにうつることも!

妊娠がわかったら、早めに歯科検診を受けるのがベスト!

💡 まとめ

妊娠中は虫歯・歯周病リスクが高い!

安定期(16〜27週)に治療を受けるのがベスト!

麻酔・薬・レントゲンは安全!

出産後もお口のケアをしっかりと!

📢 妊娠がわかったら、まずは歯科検診へ!

妊娠中も安心して歯科治療を受けて、健康なお口で出産を迎えましょう!✨

 

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歯ぎしりや食いしばりをしている人は要注意!

みなさんは寝ているときに歯ぎしりをしていると指摘されたことはありませんか?歯ぎしりは夜間就寝時に起こる事が多く、ぎりぎりと音を立てます。また、重いものを持ったり、なにかに集中しているとぐっと食いしばる方もいらっしゃいます。この歯ぎしりと食いしばりはかなり大きな力が歯に加わっている状態となり、歯へのダメージが大きいことがわかっています。ご自身の歯をできるだけ長持ちさせていくためには、歯磨きによってむし歯・歯周病を予防していくだけでなく、このような力のコントロールをしていくことも重要です。

 

歯ぎしりと食いしばり

歯ぎしりは、上下の歯と歯が噛み合った状態で顎を左右に動かすことを指します。人によってはかなり大きな音が発生するため、比較的発見しやすいといえます。歯ぎしりによって歯は横に揺さぶらせる力がかかり、この向きの力に対して歯は非常に弱いため大きなダメージを負ってしまうのです。

また、歯ぎしりは音がするので他人から指摘される事が多いのですが、食いしばりは音がしないケースが多くなかなか発見することができません。夜間就寝時は特に大きな力が発生して、その力は体重の5倍以上と言われています。

 

歯ぎしりや食いしばりをしている人の特徴

①歯がすり減って歯の頭が平らになっている

歯ぎしりがある方は、歯のすり減りが顕著な事が多いです。

②頬の内側に凸凹の圧痕がある

食いしばると頬のあたりにある筋肉が肥大します。頬がお口の内側に盛り上がってくることで、歯列に強く押し付けられた痕がみられます。

③骨隆起

お口の中に骨が盛り上がってできた骨隆起と呼ばれるものが見られます。歯に強い力がかかると、歯を支える骨が盛り上がってくるのです。

歯ぎしり食いしばりの弊害

歯ぎしり食いしばりによって起こるトラブルを挙げていきます。

①知覚過敏

歯に力が加わると、その力は歯と歯茎の間のあたりに集中して、歯の表面がポロポロと剥がれてしまいます。そして、冷たいものや温かいものの刺激が伝わりやすくなって、しみるといった症状が出てきます。

②歯周病の進行

歯周病は細菌感染によって歯を支える骨が溶けてしまう病気ですが、歯ぎしりや食いしばりがあるとさらに歯を支える骨が溶けてしまい、歯周病を進行させてしまいます。

③むし歯の多発

歯ぎしりや食いしばりで歯に力がかかると、歯の表面に細かい亀裂が入ります。その亀裂内にむし歯の原因菌が入り込み、中でむし歯が進行してしまうのです。

④詰め物が取れやすい

むし歯の治療をしたあとには歯に詰め物をします。詰め物はセメントによってつけられるのですが、歯を揺さぶる力がかかるとそのセメントが溶け出してポロッと取れてしまうことがあります。

⑤歯が割れやすい

歯に強い力がかかると、歯が耐えきれなくなり結果として歯が割れてしまうことがあります。歯の割れ方にもよりますが、歯が割れてしまうと歯を抜かないといけないことが多いです。

歯ぎしり食いしばりがある方への治療

食いしばりがある方は、夜間だけでなく昼間にされることがあります。仕事に集中しているとき、重いものを持つとき、ストレスを感じたとき、自覚なく食いしばっています。日中の食いしばりは、自覚したときに緩めてもらうことが一番です。

ただ夜間就寝時に行われる歯ぎしり・食いしばりはコントロールすることができません。

夜間かかる強い力から歯を守っていくために、マウスピース(ナイトガード)の使用をおすすめします。上下の歯と歯の間にマウスピースが入ることで歯に掛かる力を和らげてくれます。

 

まずは自覚するところから

ご自身の歯をできるだけ長く守っていくために、まずは歯ぎしり・食いしばりをされていることを自覚することが重要です。日中されている方は、自覚したときにゆるめることが歯を守ることに繋がります。気になることがございましたらお気軽にご相談ください。

 

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歯がぐらぐらする原因は歯周病?症状・進行・治療法を徹底解説!

歯がぐらぐらするのは歯周病のサインかも?歯周病の原因・進行・治療法を詳しく解説!痛みがなくても進行するSilent disease(静かなる病気)だからこそ、定期検診が重要です。

歯がぐらぐらする原因は?歯周病の可能性をチェック!

「昔に比べて歯がぐらつく…」

「物が食べにくくなった…」

「食べ物がよく挟まるようになった…」

「歯茎が下がってきた…」

このような症状に心当たりがある方は、歯周病が進行している可能性があります!

📢 歯周病は進行すると、歯を失う原因にもなる病気です。

早期発見・早期治療がとても重要です!

本記事では、

歯周病の原因と進行の仕組み

歯周病の症状と治療方法

進行を防ぐための対策

を詳しく解説していきます。

🦷 歯周病とは?

歯周病とは、歯を支えている顎の骨が溶ける病気 です。

通常、歯は 歯茎と顎の骨によってしっかりと支えられています。

しかし、歯周病が進行すると 顎の骨が少しずつ溶けてしまい、歯がぐらつく ようになります。

📌 歯周病の進行ステップ

1️⃣ 健康な歯茎 → 顎の骨がしっかり歯を支えている

2️⃣ 歯肉炎(軽度) → 歯茎に炎症が起こり、出血しやすくなる

3️⃣ 軽度の歯周病 → 骨の一部が溶け始める

4️⃣ 中度の歯周病 → 骨がさらに溶け、歯がぐらつき始める

5️⃣ 重度の歯周病 → 骨が大きく溶け、歯が抜けるリスクが高まる

📢 痛みを感じないまま進行するケースも多く、「Silent disease(静かなる病気)」とも呼ばれています!

🦷 歯周病の原因は?

歯周病の主な原因は 歯垢や歯石が溜まり、細菌が増殖すること です。

しかし、それだけではなく、以下の要因も歯周病を悪化させる原因になります。

✅ 歯周病を進行させる要因

タバコ → 喫煙は歯茎の血流を悪くし、歯周病を進行させる

糖尿病 → 高血糖が歯周病を悪化させる要因に

噛み合わせの悪さ → 歯に過度な負担がかかり、歯周病が進行

詰め物・被せ物の不適合 → 隙間や段差に汚れが溜まりやすくなる

全身疾患(骨粗鬆症など) → 骨が弱くなり、歯周病のリスクが上がる

服用中の薬の影響 → 免疫抑制剤や血圧の薬などが影響することも

ストレス → 免疫力の低下により、歯周病のリスクが増加

📢 「しっかり歯磨きしているのに歯周病が進行する…」という方は、生活習慣や全身の健康状態も関係している可能性があります!

🦷 歯周病の治療方法

歯周病の治療は、歯垢や歯石を取り除き、歯茎の健康を取り戻すこと が基本です。

📌 治療の流れ

✅ ① 歯のクリーニング(スケーリング)

超音波の器具や専用のブラシを使用し、歯の表面についた歯石を除去します。

軽度の歯周病であれば、これだけで改善することもあります。

✅ ② 深い歯石の除去(ルートプレーニング)

歯茎の奥に歯石が溜まっている場合は、

📌 細い器具を使い、麻酔を併用しながら奥深くの歯石を掻き出します。

✅ ③ 歯周組織再生療法(重度の場合)

📌 すでに骨が溶けてしまっている場合は、歯周組織再生療法を行うこともあります。

人工の再生材料を用いて、歯茎や骨の組織を回復させる治療法です。

🦷 歯周病は「痛くないまま進行する病気」だからこそ、定期検診が重要!

「Silent disease(静かなる病気)」と呼ばれる歯周病は、痛みが出る頃にはかなり進行していることが多いです。

📢 こんな方は要注意!

歯がぐらつく・食べにくくなった

歯茎が下がってきた

歯茎が腫れたり、出血しやすくなった

口臭が気になる

📌 これらの症状がある場合、すでに歯周病が進行している可能性があります!

📌 定期的に歯科検診を受け、歯周病の進行を防ぎましょう!

【まとめ】歯周病は早期発見・早期治療がカギ!

歯がぐらつく・食べ物が挟まりやすいのは歯周病のサインかも!

歯周病は、顎の骨が溶けてしまう病気。進行すると歯を失うリスクが高まる。

痛みがないまま進行するため、定期的な検診がとても重要!

歯垢・歯石の除去や、歯周組織再生療法で治療が可能!

📢 「最近、歯医者に行っていない…」という方は、ぜひ一度歯科検診を受けてみませんか?

当院では、歯周病の検査・治療を行い、患者様の大切な歯を守るサポートをしています!

🦷 お口の違和感を感じたら、早めの受診をおすすめします!

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歯を磨いているのにむし歯になりやすい人の特徴とは

「しっかり歯磨きをしているのに、なんで虫歯になってしまうの?」といった質問をよく患者様からいただきます。1日3回歯磨きをしているのに、ジュースをあまり飲まないようにしているのに、むし歯になってしまっているのです。そういった方のどこにむし歯のリスクが潜んでいるのでしょうか。今回はしっかり歯を磨いているのに、むし歯になってしまう原因について説明していきます。

 

むし歯とは?

むし歯という病気はみなさんご存知だと思います。バイキンによって歯が溶かされていく病気、といったイメージをされるかと思います。これはあながち間違いではありません。

むし歯はお口の中に潜んでいるむし歯原因菌が作り出す”酸”によって、歯が溶かされていく病気です。ただ、この細菌がお口の中に存在しているだけでは歯を溶かしてしまうような”酸”は生み出されません。彼らはあるものを取り込んで強力な”酸”を生み出すのです。それは食べ物に含まれる”糖”なのです。

 

糖分は生きていくために必要!でも…

むし歯の原因菌の養分である糖分は、ご自身の食事の中に含まれています。しかし人間は生きていくために、適量な糖分を摂取する必要があるので糖分を摂らないわけにはいきません。糖の摂り方でむし歯になりやすいか、なりにくいかが決まってきます。

 

こんなものにも糖が含まれるの?!

”糖”と聞くと”甘いもの=砂糖(ショ糖)”のイメージがすぐに浮かぶと思います。しかし、甘いお菓子やジュースだけではなくて、身近な食べ物の中身にも糖分は含まれています。

①果糖

果物にも糖分が含まれています。また、果汁にも含まれているので、お子さんがよく飲むりんごジュースなどにも注意が必要です。

②乳糖

牛乳、ヨーグルトなど乳製品にも糖分が含まれています。また砂糖不使用のカフェオレであっても注意が必要です。

③炭水化物

ご飯やパンなど主食となり人間がエネルギーを生み出す上で重要な炭水化物。ただお口の中に入ると分解されて”糖”になります。またみなさん大好きなビールには炭水化物がたくさん含まれているので注意が必要です。

④無糖表記の飲み物

市販の飲料物に「無糖」「シュガーレス」「ノンシュガー」「糖類ゼロ」の表記が見られます。しかし、この全てに等が含まれている可能性があるので注意が必要です。これらの表記は食品表示基準に定められたもので、糖類が100gあたり0.5g以下である場合に表示されます。例えば100gに0.5gの等が含まれている飲料物が500mlあるとするとだいたい2.5gの糖が含まれています。シュガースティック1本が約5gなので、無糖と書いてあってもシュガースティック半分くらいの糖を摂取することになります。

 

だらだら食い、ちょびちょび飲みが危険!

ここまで糖が含まれている意外な飲食物に触れましたが、糖分だけでなく食事の摂り方にも注意が必要です。

糖分に限らずいったん食事をするとお口の中全体が酸性となり、歯は一時的に溶かされます。ただ酸性になったお口の中は、唾液の働きでゆっくりともとに戻っていくとともに溶けた歯も唾液中のカルシウムを取り込むことでもとに戻ります(再石灰化)。このもとに戻るまでの時間は食事が終了してから30分と言われています。

しかし、だらだら時間をかけて食事をしたり、ちょびちょび飲み物を飲むとお口の中は酸性になり続けてどんどん歯は溶かされていき、むし歯となるのです。

 

寝る前の一杯、それも危険!

1日の中でむし歯になりやすい時間帯があります。それは寝ているときです。再石灰化作用のある唾液は夜間就寝時には分泌されません。すなわち、一度お口の中が酸性になると、戻ることがなく歯が溶かされやすい酸性のままになってしまうのです。そのため就寝前に飲食をすることはむし歯のリスクをぐっと引き上げてしまします。

 

このような生活をしていませんか?

例えばチョコレートをつまみながらデスクワークをされている方、無糖のコーヒーを少しずつ飲みながらお仕事をされている方、寝酒としてビールを寝る直前に飲んでしまっている方、お子さんでりんごジュースをちびちび飲んでいる方。このような方はかなりむし歯のリスクが高いことになります。むし歯の原因は”糖の頻回摂取”です。ご自身の生活の中にあるむし歯のリスクを一度見直して改善することで、むし歯になりにくくすることができます。

お困りのことがあればお気軽にご相談ください。

 

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子供の歯医者は何歳から行ったらいい??

歯科医院では、よく親御さんに、

「うちの子がもうすぐ〇歳になるんだけど、歯医者に行ったことがなくて、何歳から行けばいいですか?」

と聞かれます。

答えは、歯が生え始めたら一度みせてください♪

虫歯になってから歯医者さんにいくという方が多いかと思うのですが、子どもの歯科治療では予防が最も重要となります。そのため、7、8ヶ月で前歯が生えてきたらすぐみせてほしいのです。

小さいうちに歯科医院に来ていると歯科医院に慣れてくれるので、その後のなんらかの治療が必要になってもスムーズに治療ができます。また、虫歯になるリスクも抑えることができます。

また、生えたばかりの乳歯は柔らかく、また咬む面の溝も深いため、虫歯になりやすいです。

そのため、生え変わるまで虫歯にならないように定期的に検診をする必要があります。

予防の処置としては、フッ素塗布やシーラント、ブラッシングの練習などがあります。

フッ素塗布はお子さんの年齢や塗る頻度によって濃度を変えていかないといけないので、注意が必要です。なぜフッ素を塗るといいのかというと、前述したように、生えたばかりの歯は柔らかく虫歯になりやすく、進行も早いです。フッ素を塗ると、フッ素と歯が反応して歯が硬くなってくれます。また、再石灰化も促してくれるので、初期の虫歯はフッ素を塗ることで治すこともできます。初期の虫歯かどうかは歯科医師でないと判断できないので、怪しいなと思ったらすぐに歯医者さんに相談されてください。

シーラントとは、咬む面の溝に汚れがたまらないように、歯の面をコーティングすることです。このコーティングする材料はフッ素徐放性と言ってフッ素を取り込んで、ゆっくり放出する作用があるものを当院では使っていますので、フッ素を効かせながら歯を汚れから守ことができます。守るといっても日々のブラッシングは必要なのでお家でのケアも頑張ってください。

他にも、磨き残しやすい部分や虫歯になりやすい部分を調べて、歯科医師や衛生士と一緒にブラッシングの練習も行うことができます。

お子さんのお口で気になることがあればなんでもご相談ください。

24時間ネット予約:https://www.genifix.jp/total_dc_kasuga-caa/p/login/

電話:092−589−7007

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親知らずは抜くべき?抜歯が必要なケースと残しておくべきケースを解説!

親知らずは抜いた方がいい?生え方によっては虫歯や歯茎の炎症の原因に!抜歯が必要なケース・残しておくべきケースを詳しく解説します。

親知らずは抜いた方がいい?抜歯の判断基準とは?

「親知らずって抜いたほうがいいの?」

「痛くないけど、そのままにしておいて大丈夫?」

このような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか?

親知らずは 生え方によって、抜いた方がよいケースと残しておいた方がよいケースがあります!

本記事では、

親知らずの基本的な役割

抜歯が必要なケースと不要なケース

親知らずが引き起こすトラブル

について詳しく解説します!

🦷 そもそも親知らずとは?

親知らずとは、前歯から数えて8番目の歯 で、

一般的に 17〜30歳ごろに生えてくることが多い です。

別名:智歯(ちし)・第三大臼歯(だいさんだいきゅうし)

📌 親知らずの特徴

途中までしか生えてこないことが多い

斜めに生えてくることがある

完全に埋まっている場合もある

生え方によっては 虫歯や炎症の原因 になることも…!

🦷 親知らずが引き起こすトラブル

親知らずは 適切に生えていないと、さまざまな問題を引き起こす ことがあります。

❌ トラブル① 虫歯になりやすい

一番奥に生えているため、歯磨きがしづらい

斜めに生えていると、歯ブラシが届かず汚れがたまりやすい

隣の歯(7番目の歯)まで虫歯になりやすい

📢 放置すると、親知らずだけでなく、隣の歯までダメージを受ける可能性があります!

❌ トラブル② 歯茎に炎症を起こしやすい

親知らずの周囲に汚れが溜まり、細菌が繁殖しやすい

炎症が起こると、歯茎が腫れて痛みが出る

「智歯周囲炎」と呼ばれる状態になり、痛みが強くなることも

📢 歯茎の腫れや痛みを繰り返す場合、抜歯を検討する必要があります!

🦷 親知らずは抜いた方がいい?抜かなくてもいい?

親知らずは 必ず抜かなければいけないわけではありません。

しかし、以下のようなケースでは抜歯が推奨されます。

✅ 抜いた方がよいケース

🔹 斜めや横向きに生えている → 歯磨きが難しく、虫歯や炎症のリスクが高い

🔹 一部しか生えておらず、歯茎がかぶっている → 汚れが溜まりやすく、炎症を起こしやすい

🔹 痛み・腫れを繰り返している → 「智歯周囲炎」を何度も発症する場合は抜歯が必要

🔹 隣の歯を圧迫している → 歯並びが悪くなる可能性がある

✅ 抜かなくてもよいケース

🔹 まっすぐ正常に生えている → しっかり歯磨きができていれば、残しても問題なし

🔹 完全に骨の中に埋まっている → 痛みや炎症がなければ、そのまま経過観察

🔹 矯正治療などで活用できる可能性がある → 移植や噛み合わせの調整に使えることも

📢 痛みや炎症がない場合は、すぐに抜かなくてもOK!

しかし、定期的なチェックが必要です。

🦷 親知らずの抜歯はどこでできる?

📌 当院では、以下のような設備を完備し、親知らずの抜歯に対応しています。

CTスキャンで親知らずの位置を正確に確認!

オペ室完備で、衛生的な環境で抜歯可能!

横向き・埋まっている親知らずの抜歯も対応!

📢 「自分の親知らずはどうすればいいの?」と疑問の方は、お気軽にご相談ください!

【まとめ】親知らずは生え方によって抜歯の判断が変わる!

親知らずは生え方によって抜いた方がいい場合と、抜かなくていい場合がある

虫歯や歯茎の炎症のリスクがある場合は、抜歯が推奨される

まっすぐ正常に生えている場合は、残しても問題なし

痛みがなくても定期的に歯科検診でチェックすることが大切!

📢 「自分の親知らずは抜いたほうがいい?」と気になる方は、ぜひ一度歯科医院で診査を受けてみましょう!

当院では、CTスキャンやオペ室完備で、親知らずの抜歯にも対応しています!

お気軽にご相談ください🦷✨

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顎がカクカクする、痛む、開けにくい・・・

顎を開けたらカクカク音がするけど、そのまま放置している方いらっしゃいませんか?

それは顎関節症の症状の一つかもしれません。そのままにしておくと顎がどんどん開きにくくなったり、痛みが出てきたり、将来的にすぐ顎が外れやすくなったりすることもありますので、早期の治療をお勧めします。

顎関節症ってなに?

そもそも顎関節とは、下顎と上顎の間にある関節になります。この顎関節やその周囲の筋肉に異常が起きている病気が顎関節症です。

ちなみに顎関節の位置ですが、耳の穴の前の部分が顎関節の位置になりますので、耳の穴の前の部分に痛みを感じたら顎関節症を疑ってください。

どんな症状?

顎関節症の症状は主に次の3つです。

①口を動かすと顎が痛い。

②口を大きく開けると、カクカクする。または音が鳴る。

③口が開かない。

このような症状が1つまたは複数当てはまることが多いです。

なんでなるの?

原因については様々ですが、大きく分けると

①噛み合わせが悪い

②就寝中に食いしばり・歯ぎしりをしている。

この二つが多いです。その他にも、スポーツや事故などの外的な要因や、ストレスなどの心理的な要因、社会的な要因のこともあります。頬杖をしていたり、うつ伏せで寝ていたりすることも要因になりますので、まずは検査をしてみて原因を絞っていくことも重要になります。

治療方法

治療は、理学療法、薬物療法、アプライアンス療法と言われるマウスピースでの治療の3つが主になります。

理学療法:マッサージや低周波電気による治療、筋肉を温める温罨法、レーザー照射や顎関節の運動や開口訓練、顎の筋力トレーニングを行うことです。

薬物療法:痛みや炎症に対して、消炎鎮痛薬を効かせる治療です。

アプライアンス治療:マウスピースを主に寝ているときに装着し、顎関節の位置を正しい位置に戻し、関節円板も元の位置に戻すことを促します。また、歯ぎしり、食いしばり時の周囲の筋肉や関節部分へのストレスを緩和します。

このように、顎関節症の治療は様々なものがあり、一人ひとりに応じた治療が必要です。症状をそのままにしておくと、悪化する可能性がありますので、顎に異変を感じたことのある方は歯医者さんに相談するようにしましょう。

 

24時間ネット予約:https://www.genifix.jp/total_dc_kasuga-caa/p/login/

電話:092−589−7007

 

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当院の感染対策について|安心・安全な歯科診療を提供します!

当院では徹底した感染対策を実施!換気・個室診療・器具の滅菌・スタッフの体調管理など、安心して通院いただける環境を整えています。

当院の感染対策について|安心してご来院ください

新型コロナウイルス感染症の脅威は依然として続いており、油断はできません。

感染者数の減少スピードは緩やかで、高止まりの状況が続いているため、

当院でも 「患者様とスタッフの安全を第一に考えた感染対策」 を徹底しています。

本記事では、当院の感染予防対策について詳しくご紹介します。

🦷 当院の感染対策の取り組み

当院では、以下の感染予防対策を徹底 し、患者様が安心して診療を受けられる環境を整えています。

✅ ① 院内の換気

📌 24時間、常に清潔な空気を維持!

院内の空気を定期的に入れ替え、常に換気を実施しています。

ウイルスや細菌の滞留を防ぎ、清潔な空間を保ちます。

✅ ② 診療室はすべて個室または半個室

📌 飛沫感染を防ぐ環境を確保!

診療室はすべて個室または半個室の設計。

プライバシーを守りながら、他の患者様との接触リスクを最小限に抑えます。

✅ ③ スタッフ全員の検温・健康管理

📌 毎日の体調チェックを徹底!

スタッフ全員、出勤前に必ず検温を実施。

発熱・風邪症状がある場合は、一定期間の出勤を禁止。

万が一の際は、ご予約の変更をお願いすることがあります。

✅ ④ 患者様の検温・手指消毒

📌 院内感染予防のためのご協力をお願いしています!

来院時に、すべての患者様に検温と手指消毒を実施。

37.5℃以上の発熱がある場合は、診療を延期とさせていただきます。

咳や倦怠感などの症状がある場合も、ご来院をお控えください。

✅ ⑤ 診療器具の徹底した消毒・滅菌

📌 清潔な環境で安全な診療を提供!

診療器具は患者様ごとに交換し、消毒・滅菌を徹底。

器具の使い回しは一切行っておりません!

診療台も、患者様ごとにアルコール消毒を実施。

✅ ⑥ 飛沫防止対策

📌 飛沫感染リスクを最小限に抑えています!

受付にはパーテーションを設置し、飛沫感染を防止。

ドクター・スタッフ全員がゴーグル・拡大鏡を着用。

眼や粘膜を飛沫から守り、より安全な診療を実現。

【まとめ】徹底した感染対策で、安心・安全な歯科診療を!

当院では、患者様が安心して通院できる環境づくりを徹底しています!

24時間換気で院内の空気を清潔に保つ

診療室は個室・半個室で飛沫感染リスクを軽減

スタッフ・患者様の検温と手指消毒を徹底

診療器具は患者様ごとに滅菌し、使い回しゼロ!

受付にパーテーション設置&スタッフ全員がゴーグル着用

📢 感染対策を徹底し、皆様に安心してご来院いただける環境を整えています!

どうぞ安心してご来院ください✨

 

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虫歯は早めに治療を!進行度別の治療法と早期発見の重要性を解説

虫歯は進行度によって治療法が異なります!初期なら削らずに治療できることも。痛みが出る前に歯医者での定期検診を受け、早期発見・早期治療を心がけましょう!

虫歯は早めに治療しよう!その理由とは?

「痛くないから大丈夫!」

「虫歯ができたら歯医者に行けばいい…」

このように思っている方はいませんか?

実は 虫歯には進行度(ステージ)があり、段階によって治療法が異なります!

初期なら削らずに治せることも!

進行すると神経を取る治療が必要に…

さらに悪化すると歯が残せなくなることも…!

本記事では、虫歯の進行度別の治療法と、早期発見・早期治療の重要性 を詳しく解説します。

虫歯の進行度と治療法

虫歯は、進行度によって5つのステージに分類されます。

虫歯のステージ

進行度

治療法

C0(ごく初期の虫歯)

歯の表面が白く濁るが、穴はあいていない

削らずにフッ素塗布・経過観察

C1(エナメル質の虫歯)

歯の表面(エナメル質)に小さな穴ができる

必要に応じて削り、詰め物(コンポジットレジン)

C2(象牙質まで進行)

冷たいものがしみることがある

削って詰め物 or 被せ物(インレー・クラウン)

C3(神経まで達する虫歯)

ズキズキ痛むことがある

根管治療(神経を取る治療)

C4(歯がほとんど崩壊)

放置すると抜歯が必要

抜歯→ブリッジ・入れ歯・インプラント

📢 初期の段階(C0・C1)なら、歯を削らずに治せる可能性が高い!

しかし、C2以降になると削る治療が必要になり、C3・C4では神経の治療や抜歯が必要になることも…。

痛みが出てからでは手遅れ!?虫歯の進行と痛みの関係

「痛みがない=虫歯がない」 と思っている方は要注意!

虫歯の痛みは 進行のスピードや種類によって異なり、痛みが出る頃にはすでに大きく進行していることが多い です。

🔹 急性の虫歯 vs. 慢性の虫歯

種類

特徴

急性の虫歯

急激に進行し、強い痛みを伴う

慢性の虫歯

ゆっくり進行し、痛みを感じないまま進行することも

📢 「痛みがないから大丈夫!」と思っていると、知らないうちに虫歯が進行していることも…!

そのため、痛みが出る前に定期検診で虫歯をチェックすることが大切です!

定期検診で虫歯の早期発見・早期治療を!

虫歯は 初期段階で発見すれば、最小限の治療で済ませることができます。

そのためには、定期的に歯医者でチェックすることが重要!

虫歯の早期発見ができる → 削る量を最小限に抑えられる

歯のクリーニングで虫歯予防ができる → プラーク・歯石を除去し、虫歯のリスクを軽減

正しいブラッシング指導が受けられる → 磨き残しを防ぎ、虫歯になりにくい口内環境へ

🔹 定期検診の頻度:3〜6ヶ月ごとがおすすめ!

「痛くなってから歯医者に行く」ではなく、「痛くなる前にチェックする」ことが、歯を長持ちさせるコツです!

【まとめ】虫歯は早めの治療がカギ!

虫歯は進行度によって治療法が異なる

初期の虫歯なら削らずに治せることも!

痛みが出る頃にはすでに進行していることが多い

定期検診で早期発見・早期治療を心がけよう!

📢 「最近歯医者に行っていない…」という方は、ぜひ一度検診を受けてみませんか?

当院では 痛みの少ない治療を心がけ、患者さんの歯を守るサポートをしています!

アクロスモール春日歯科でお待ちしています!🦷✨

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